2021-10-14 第205回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第2号
○委員長(杉尾秀哉君) 御異議ないと認めまして、さよう決定いたします。 本日はこれにて散会します。 午前十時三十一分散会
○委員長(杉尾秀哉君) 御異議ないと認めまして、さよう決定いたします。 本日はこれにて散会します。 午前十時三十一分散会
○委員長(杉尾秀哉君) 御異議ないと認めまして、さよう決定させていただきます。 なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんでしょうか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(杉尾秀哉君) ただいまから東日本大震災復興特別委員会を開会いたします。 まず、継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。 東日本大震災復興の総合的対策に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますけれども、御異議ございませんでしょうか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(杉尾秀哉君) 御異議なしと認めます。 それでは、理事にそのだ修光さん、羽生田俊さん、森まさこさん、和田政宗さん、木戸口英司さん、田名部匡代さん、若松謙維さん及び石井苗子さんを指名いたします。 本日はこれにて散会いたします。 午前十時二十八分散会
○委員長(杉尾秀哉君) それでは、ただいまから理事の選任を行います。 本委員会の理事の数は八名でございます。 理事の選任につきましては、先例によりまして、委員長の指名に御一任願いたいと存じますけれども、御異議ございませんでしょうか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(杉尾秀哉君) 初めに一言御挨拶を申し上げます。 ただいま皆様方の御推挙によりまして本委員会の委員長に選任されました杉尾秀哉でございます。よろしくお願いいたします。 委員会の運営に当たりましては、公正かつ円満な運営に努めてまいりたいというふうに存じますので、委員各位の皆様方の御支援、御協力のほど、何とぞよろしくお願い申し上げます。(拍手) ─────────────
○杉尾秀哉君 国と自治体がリーダーシップを取ってというお話でした。この後伺いますけれども、いわゆる野戦病院のような、その特別な施設をこれは至急造るべきじゃないかと、こういう意見が高まっておりますけれども、国の方が動いておりません。 それから、もう一つあります、資料一にありましたように、東京オリンピックがこの間にございました。感染急増ぶりを見ますと、直接的ではなくても、間接的にでも影響は否定できない
○杉尾秀哉君 あとは、まあそのある程度強制力を伴った法制度、これについても分科会の中で意見が出たということなんですが、今医療体制の話ありました。不安が現実のものというふうになっております。この委員会でも話が出たとおり、大阪のようになるんじゃないかということなんですけれども、実際に例えば自宅療養、そして救急搬送困難事案、全国で急増しております。 昨日ですけれども、東京で親子三人自宅療養していた方が、
○杉尾秀哉君 立憲民主・社民の杉尾でございます。 豪雨関係で伺いたいんですけど、時間がございません。二十分です。 早速、政府分科会の尾身会長に伺います。 尾身会長に先月末の当委員会で質問しました。ところが、あれから事態が悪化する一方です。資料をお配りしました。これは東京都ですけれども、全国的にまさに災害レベルとなっているわけですが、政府の対策、ほとんど代わり映えがしません。会長が提案しました、
○杉尾秀哉君 それから、医療逼迫が起きつつあると昨日答弁されました。先ほどもそういう趣旨のお話されましたけれども、既に昨日のアドバイザリーボードでも、一般医療に影響が出ている、このままでは助かる命も助からなくなる可能性があると、こういうふうな指摘もございました。 尾身会長、どういうふうにお考えでしょうか。
○杉尾秀哉君 ありがとうございます。 感染拡大の要因の一つにオリンピックも入っていると、こういう答弁でございましたけれども、今ありましたけれども、更に感染拡大が続く可能性がある。 そこで、これからの見通しなんですが、資料をお配りしました。今月二十一日に厚生省のアドバイザリーボードに提出された京都大学西浦教授の試算でございます。一・三倍のペースで増えると八月二十一日には五千人を超える。ところが、今
○杉尾秀哉君 立憲民主・社民の杉尾でございます。 私は、新型コロナ問題について伺います。 尾身会長、政府分科会、お越しいただきましてありがとうございます。早速伺います。 今も話ありましたけれども、昨日の東京都の新規感染者三千百七十七人、おとといを上回って過去最多を更新。そして、全国でも九千五百八十三人、こちらも過去最多ということで、感染爆発が首都圏から全国に拡大しつつあると、こういうふうに思います
○委員長(杉尾秀哉君) 御異議ないと認めまして、さよう決定させていただきます。 なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますけれども、御異議ございませんでしょうか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(杉尾秀哉君) 継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。 東日本大震災復興の総合的対策に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出したいと存じますけれども、御異議ございませんでしょうか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(杉尾秀哉君) ただいまより東日本大震災復興特別委員会を開会いたします。 まず、委員の異動について御報告させていただきます。 昨日までに、竹内真二さん、中西哲さん及び今井絵理子さんが委員を辞任され、その補欠として佐々木さやかさん、進藤金日子さん、宮島喜文さんが選任されました。 ─────────────
○杉尾秀哉君 考えられるのでしょうかというのはどういうことですか。もっと事実をもって、事実を示して答弁してください。余りにも曖昧なんです。 先ほどの答弁もそうでした。討論もそうでした。曖昧な事実を言って、あたかもそれが将来大変なことになるかのごとく、そういう、国民に懸念を持たせて、とにかく法案を通してくれ、この一辺倒じゃないですか。どうですか。
○杉尾秀哉君 採決するかどうかはこれは院が決めることですけれども、こういう状況で不安が広がっていることについて、これ、この吉原さんもこれまでの審議を聞いていて痛感したと言っているんですよ。 つまり、政府参考人もそうです。大臣の答弁もそうです。今の小沼委員の質問に対する答弁もそうです。同じことの繰り返し、地方議会から意見書が来ている、最悪の事態に備えなければいけない、安保上の懸念がある、安全保障環境
○杉尾秀哉君 時間がないので早速質問いたします。 本法案が欠陥法であり希代の悪法であることは昨日の参考人の質疑を聞いても明らかでございます。与党の先生方が呼ばれました参考人、吉原参考人、これ、本法案作成のベースになった審議会のメンバーでもあります。こういうふうにおっしゃいました。この条文案を読むだけでは様々な臆測が広がるおそれがあることはこの審議のプロセスを伺っていて痛感した、しっかりとこれから議論
○杉尾秀哉君 続いて、馬奈木参考人に伺います。 本当にひどい法案だと、こういうふうにおっしゃいました。法律の専門家という立場から、まあ我々は丸投げ法案とか、言ってみれば白紙委任状法案と、こういうふうな言い方をする人もいるわけですけれども、今回のその法案全体を通してどこが最大の問題点だというふうに思われますでしょうか。
○杉尾秀哉君 更に半田参考人に伺いたいんですけれども、先ほどの説明でも、立法事実がないと、こういうふうな御説明でございました。私も前回の質疑でそういうことを申し上げましたけれども。 この一方で、本法案に明記された措置で、例えば一キロの注視区域であったり特別注視区域であったり、こうしたところでいろんな調査を、まあ様々なことが措置されるわけですけれども、こうした行為、こうしたことによって不正行為がどこまで
○杉尾秀哉君 立憲民主・社民の杉尾でございます。 今日は、三人の参考人の先生方、貴重な御意見、大変ありがとうございました。 まず、半田参考人に伺いたいんですけれども、これまでの法案審議、今も問題になっておりましたけれども、どのような施設が対象なのか、生活関連施設も含めて。そして、施設の機能阻害行為とは具体的にいかなる行為を指すのか。こうした一つ一つの質問に対して、これ衆参の審議を通じてそうですけれども
○杉尾秀哉君 そういう説明は何度も繰り返し伺っておりますけれども、もう一度聞きますけれども、これまで問題とされてきたものが、ここに来てなぜその安保上の懸念材料になるのか。例えば、その対馬のケース、千歳のケース、これ立法事実に入っているんですか。
○杉尾秀哉君 やっぱり、今日の午前中のやり取りもそうでしたけれども、衆議院の議事録を読み返してみても、余りにも中身がすかすかというか、全て政令、そして基本方針、さらには審議会等々に丸投げされていて、本当にこのままこの法案を通していいのかと。安全保障上の懸念は我々も十分共有している、そういうつもりです。何らかの法的措置も必要であろうと、これももちろん否定しませんけれども、やっぱりそれにしても今回の法案
○杉尾秀哉君 立憲民主・社民の杉尾でございます。質問の機会をいただき、ありがとうございます。 前回の審議でも触れられておりましたけれども、本法案、参議院に送られてくるのが余りにも遅過ぎた。会期末までもう一週間切っております。あり得ないというふうに思います。 そして、ここに来て法案の問題点というのが徐々に国民の間にやっぱり知られ始めている。新聞の社説も批判的な論調が目立ってきております。率直に伺いますけれど
○杉尾秀哉君 国民の理解が得られなかったということを先ほどから何度も言っていますけれども、理解が得られないような法案を出したのは一体どこの誰だったんですか。それに対する反省の弁が一言ぐらいあっていいんじゃないですか。余りにもいいかげんだと思いますよ。 今日、人事院にも来てもらっていますけれども、人事院の対応も物すごくおかしい。今回の法案提出に当たって給与局長がただ説明を聴取しただけと、こういうふうな
○杉尾秀哉君 あれだけ安倍総理、当時も、そして今の総理大臣の菅官房長官も必要な法案なんだと、あれだけ繰り返して、あれだけ紛糾したにもかかわらず、今回あっさり下ろしちゃっている。一体全体あれは何だったのか、あの説明はうそだったのかと、こういうふうに思わざるを得ない。 こんなことだったら去年の通常国会のさなかに下ろせばよかったじゃないですか。どうですか。
○杉尾秀哉君 立憲民主・社民の杉尾でございます。質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。 昨年の通常国会に提出された国公法の改正案に設けられておりました検察官の勤務延長、それから役降り特例の規定が今回の法改正では落ちております。これについて上川法務大臣、衆議院の法務委員会で、同じ法案をそのまま提出しても国民の理解を得ることは難しいと、こういうふうに理由を説明されましたけれども、では、なぜ
○杉尾秀哉君 立憲民主・社民の杉尾秀哉です。意見表明の機会を与えていただき、ありがとうございます。 私は、前回の当審査会での議論と今日の参考人の意見を踏まえて、改正案附則四条等と憲法改正発議との関係について意見を述べさせていただきます。 修正案の発議者である奥野議員は、現行の国民投票法は公平公正な投票が確保されるという憲法上の要請が満たされておらず、法制上の措置が講じられるまでの間は国民投票を実施
○杉尾秀哉君 尾身会長、お忙しい中来ていただきましてありがとうございます。 これ通告していないんですけれども、今朝の朝日新聞朝刊ですけれども、東京都の感染状況がステージ4なら五輪開催は困難という意見で政府分科会のメンバーの意見がほぼ一致していると、こういう報道がありますけれども、これは事実なんでしょうか。
○杉尾秀哉君 立憲民主・社民の杉尾でございます。質問の機会をいただきありがとうございます。 まず、新型コロナ関連で伺います。 今日、緊急事態宣言それからまん延防止等重点措置、延長されました。先月十三日の委員会で、先月末で解除するのは困難ではないかというふうに私指摘しましたけれども、そのとおりだというふうに思います。その二十日の期限について議論するつもりありませんけれども、明らかに七月二十三日から
○杉尾秀哉君 立憲民主・社民の杉尾秀哉です。発言の機会をいただきまして、ありがとうございます。 まず冒頭に、国民投票法の改正案について、私どもの修正案を自民党が全面的に受け入れ、衆院段階で合意が成立したことは一定の評価ができます。しかし、その一方で、国民投票法成立時から指摘されている問題点が積み残されたままで、依然、欠陥法案であることに変わりありません。 修正案の附則第四条には、公平公正を確保するために
○杉尾秀哉君 これは介護もそうだと思いますけれども、子育てもそうです。一義的には家庭で担う、いわゆる家族主義が自民党の伝統的な考え方だと思います。長く続く自民党政権下で、この後質問しますけれども、出生率の低下がずっと続いてまいりました。いろんな要因あると思いますけれども、そこにも一因があると、こういう指摘がある。 ところが、今の発言を聞いていても、それは政策を転換したと、考え方を基本的に転換したと
○杉尾秀哉君 かつて民主党政権時代、私は永田町にはおりませんでした。取材する側でしたけれども。当時の政権の目玉政策だった子ども手当に徹底的に反対して潰そうとしたのが自民党でした。 そのときに自民党が何と言っていたか。自民党が進める政策は自ら努力する人を国が応援することが基本であり、子育ても一義的には家庭でなされるべきもので、民主党は子供を社会全体で育てることを第一義とし、私たちとは考え方が大きく違
○杉尾秀哉君 立憲民主・社民の杉尾でございます。質問の機会をいただきましてありがとうございます。 子ども・子育て政策について坂本大臣に伺います。 大臣、本法案の質疑でも、社会全体で子育て支援をする、社会全体で子供を育てる、こういう趣旨の答弁をされていますけれども、これは大臣自身がこういうお考えなのかどうか、聞かせてください。
○杉尾秀哉君 幾つ丸が付いたからということは分かりますけれども、一つの目安として、やっぱり今のような、この赤、オレンジのこういう状況は何とか改善をして、やっぱり白を多くしなければいけないということは間違いないという理解だと思いますけれども。 西村大臣も、ステージ3を確実なものにしてステージ2を目指すと、こういう発言をされておられますけれども、曖昧なんですよね。尾身会長と同じ考えということでよろしいんですか
○杉尾秀哉君 そこで、会長のところにも資料行っていると思いますけれども、この表でいいますと、この赤、オレンジのところがほとんどなくなる、ほとんどが白になると、まあ全部とは言わないまでもという理解でよろしいですね。
○杉尾秀哉君 立憲民主・社民の杉尾秀哉です。 まず、新型コロナの緊急事態宣言の関係で質問をいたします。 昨日、三度目の緊急事態宣言延長されました。新たに二つの県が追加された。資料一を御覧ください。 これを見ても、最も深刻なステージ4か3の指標が大部分を占めております。最大の問題は、今月末解除の道筋が見えないということだと思います。出口をめぐる発言もばらばらでございます。例えば菅総理は、ステージ
○杉尾秀哉君 今も冒頭説明ありました。発行済み、交付済み枚数、三千八百四十万枚ということですね。交付率三〇%ということなんですが、ただ、残念ながら、私も持っておりません。私の周りで聞いてみても、持っているという人は非常に少のうございました。三人に一人近くが持っているという実感がないんですね。 総務省が公表している交付枚数、再発行を含めた延べ枚数だというふうに理解しておりまして、正確な数字ではないんじゃないか
○杉尾秀哉君 立憲民主・社民の杉尾秀哉でございます。 質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。 私は、まず、マイナンバーカード関連で幾つか伺いたいというふうに思っております。 菅総理、デジタル庁創設の目的について、国、自治体のシステム統一と標準化を行うとともに、マイナンバーカードの普及促進を一気呵成に進める、こういうふうに発言をされておられます。 しかし、政府はつい最近まで、マイナンバーカード
○杉尾秀哉君 おっしゃるとおりだというふうに思います。 これ、全般的なお話は、質問はこれぐらいにしまして、私もちょっと主に個人情報保護の関連を中心に聞きたいんですけれども、一連の法案で、データの利活用推進、それからシステムの統一、マイナカードの利用拡大、こういうことが強調されておりますけど、一方で個人の権利利益の保護が置き去りにされているのじゃないかと、こういう指摘が根強くございます。 例えば、
○杉尾秀哉君 よく分かります。地上デジタルの放送が始まったときにこういう状況になっていることを予測していたテレビ局員はそうそういないと思いますので、その意味では私自身も含めての反省なんですけれども、ただ、今回はやっぱり失敗はできないというふうに思うんですよね。 例えば、今総括されましたけれども、これは今の菅政権の前の安倍政権のときからそうなんですが、とにかくスローガンをぶち上げては、その総括がないままに
○杉尾秀哉君 立憲民主・社民の杉尾秀哉でございます。質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。 先週の代表質問で菅総理に、ここ二十年間の日本政府のデジタル政策について、いわゆるデジタル敗戦という言葉を使って原因と責任を問うたわけですけれども、答弁ございませんでした。 そこで、平井大臣に伺います。 平井大臣はよくこのデジタル敗戦という言葉を使われます。大臣がこの言葉を使うときにどういう意味
○杉尾秀哉君 感染拡大の原因として、例えばこれ、警察によっては留置所で自殺防止のためマスクをさせないというところもあると、こういう報道も聞いております。そこから看守係、それから別の留置人に広がったケースがあるのではないかという分析もありますけれども、ここで小此木委員長に伺いたいんですけれども、これ、クラスターが発生して窓口を閉めた警察署なんかもあるようですね、一時的に。警察署、留置所でのこうした感染拡大
○杉尾秀哉君 中に、留置施設の収容者がコロナに感染をしてクラスターが発生した事例があると、幾つか報道でも見られますけれども、どれぐらいの件数が確認されているのか。留置人が感染源と見られるケース、これについてもお答えください。
○杉尾秀哉君 立憲民主・社民の杉尾秀哉でございます。質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。 本日は、銃刀法改正案の質疑ということですけれども、小此木国家公安委員長に来ていただいておりますので、少しだけ新型コロナ関連で伺いたいことがございます。 全国の警察署で新型コロナウイルスの感染者が出ていると、こういう報道がございますけれども、人数など、これ警察庁の方では統計取っているんでしょうか
○杉尾秀哉君 立憲民主・社民の杉尾秀哉です。 ただいま議題となりましたデジタル改革関連五法案について、会派を代表して質問します。 まず、菅政権が発足して半年余りがたちました。今年度予算が成立し、後半国会の政権最大の目玉がこのデジタル改革関連法案です。 総理、あなたは、この通常国会冒頭の施政方針演説で、国民の命と健康を守り抜くと宣言し、しっかりと国民に説明して理解を得ると大見えを切りました。しかし
○委員長(杉尾秀哉君) 次に、政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 東日本大震災復興の総合的対策に関する調査のため、必要に応じ政府参考人の出席を求めることとし、その手続につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますけれども、御異議ございませんでしょうか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(杉尾秀哉君) ただいまから東日本大震災復興特別委員会を開会いたします。 まず、委員の異動について御報告いたします。 昨日までに、山下雄平さん、佐々木さやかさん、片山さつきさん、進藤金日子さん、滝波宏文さん及び福岡資麿さんが委員を辞任され、その補欠として竹内真二さん、山田太郎さん、滝沢求さん、加田裕之さん、三浦靖さん及び足立敏之さんが選任されました。 ─────────────
○委員長(杉尾秀哉君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 委嘱審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、復興庁統括官開出英之さん外十二名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんでしょうか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(杉尾秀哉君) ただいまから東日本大震災復興特別委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨日までに、本田顕子さん及び宮島喜文さんが委員を辞任され、その補欠として滝波宏文さん及び山下雄平さんが選任されました。 ─────────────